小さい頃は髪の毛の量が多く、二つ結びにしても今のひとつ結びくらいの量があったのですが、30歳を境にどんどん髪の毛にハリやコシがなくなって、シャンプーの際に抜ける量も多くなってきました。私の父も薄毛で大阪のAGA治療の病院に通院しています。

精神的なストレスはもちろん、クーラーや紫外線、シャンプーのすすぎ残しなどいろいろな要因が髪の毛へのストレスとなり、弱まってきているのだと思います。
対策としては、まず夏場はなるべく帽子をかぶるようにし、頭皮に直接紫外線を浴びないようにしています。
また、シャンプーの際には、液体をそのままのせるのではなく、手のひらでよく泡だてた状態で、爪の先ではなく指の腹で、優しく頭皮マッサージをするようにシャンプーをします。

特に、いち髪というシャンプーは洗浄成分が優しく、地肌への影響が少ないのでお気に入りです。
髪を乾かす時は、しっかりめにタオルドライをして、熱から守るアウトバストリートメントをつけて、ドライヤーを弱風で遠目から乾かしています。
少しずつですが、抜け毛が減ってきたので、これからも続けて髪の健康維持に努めたいです。