Archives 3月 2020

薄毛の症状が軽度なら、まずは外用薬から始めるべきです。

茨城県で薄毛治療をしていますが、薄毛の薬による治療は薬を飲むタイプと患部に塗布するタイプがあります。

それぞれメリットとデメリットがあり、

内服タイプは効果は強いですが副作用の可能性があります。

外用薬の場合効果は内服タイプに比べると弱いですが副作用の心配はありません。

このことからAGA治療というとクリニックに通い、

専門の先生の診察を経て内服薬を処方してもらうというイメージを持つ方も多いと思います。

そしてその場合、治療にかかる費用が高額になります。

結局、発毛環境の改善は毛が生えてくるまで分からないので時間がかかる為、

効果があってもなくてもその治療は継続していかなくてはなりません。

経済的余裕のある方はいいですが、私の場合はそこまで発毛にかけられるお金がなかったので、

やむなく外用薬で様子を見るという感じでした。

最初のうちは全くと言っていいほど効果が現れなかったので、

お金を捨てているような感覚になる事もありましたが、

途中でやめてしまうとそれまでかけたお金がそれこそ無駄金になってしまうので頑張って続けていました。

私が外用薬を使用していくにあたって、それまでと変えた習慣は3つです。

1つはもちろん外用薬の使用を毎日行う事。

2つ目は毎日の洗髪をそれまでよりしっかり行う事。

3つ目は食生活をほんの少し改善した事。

この3つです。

まあ、3つ目はなんとなく油分が頭皮に悪そうだなというイメージでしかないので、

これが効果があったのかはわかりませんが…

とりあえずこれらに気をつけて1年は継続しようと決め実行した結果ですが、

いわゆる増毛という意味ではあまり効果はありませんでした。

ですが、それまでは髪がすぐにぺチャンと寝てしまっていたのですが、

だんだんと髪が立つようになり毛量が増えたように見えるようになってきました。

私の薄毛はそこまで進行しているものではなかったので、

欲を言えば増毛したかったですが育毛の範疇で許容できるレベルまで改善することができました。

この経験から、薄毛も軽度の症状であれば育毛と生活習慣の改善で抑えられると感じています。

薄毛で湯シャンに向いている人

薄毛の為、梅田で発毛クリニックに通っています。私自身湯シャンを始めるまでは、正しく湯シャンが向いている人、向いていない人について調べることをこれまでしておりませんでしたが、湯シャンが適している方、そうでない方がおられると言うことを正式に調べて私は、普通の肌で湯シャンに適切であることを改めて知ることができました。まず、湯シャンに向いている人はどのような方か?と言う内容であるのですが、アトピー性の乾燥肌で悩んでいる方や、敏感肌でちょっとシャンプーを使用しただけでも頭皮荒れや肌荒れに繋がる人については、湯シャンが適切であります。勿論中間の、普通肌の方におきましても、肌負担を考慮する形で、勿論湯シャンが適切であると言えます。またそれとは逆に湯シャンに向いていない方はどのような方か?と言う内容についてですが、それは、脂性肌の方であります。脂性肌の方につきましては、皮脂が凄く多いので、湯シャンだけでは到底洗い流すことができず、結局は油が頭皮に貯まったままとなりますので、このような方につきましては、シャンプー等を使用することをお勧めいたします。