薄毛の症状が軽度なら、まずは外用薬から始めるべきです。
茨城県で薄毛治療をしていますが、薄毛の薬による治療は薬を飲むタイプと患部に塗布するタイプがあります。 それぞれメリットとデメリットがあり、 内服タイプは効果は強いですが副作用の可能性があります。 外用薬の場合効果は内服タイプに比べると弱いですが副作用の心配はありません。 このことからAGA治療というとクリニックに通い、 専門の先生の診察を経て内服薬を処方してもらうというイメージを持つ方も多いと思います。 そしてその場合、治療にかかる費用が高額になります。 結局、発毛環境の改善は毛が生えてくるまで分からないので時間がかかる為、 効果があってもなくてもその治療は継続していかなくてはなりません。 経済的余裕のある方はいいですが、私の場合はそこまで発毛にかけられるお金がなかったので、 やむなく外用薬で様子を見るという感じでした。 最初のうちは全くと言っていいほど効果が現れなかったので、 お金を捨てているような感覚になる事もありましたが、 途中でやめてしまうとそれまでかけたお金がそれこそ無駄金になってしまうので頑張って続けていました。 私が外用薬を使用していくにあたって、それまでと変えた習慣は3つです。 1つはもちろん外用薬の使用を毎日行う事。 2つ目は毎日の洗髪をそれまでよりしっかり行う事。 3つ目は食生活をほんの少し改善した事。 この3つです。 まあ、3つ目はなんとなく油分が頭皮に悪そうだなというイメージでしかないので、 これが効果があったのかはわかりませんが… とりあえずこれらに気をつけて1年は継続しようと決め実行した結果ですが、 いわゆる増毛という意味ではあまり効果はありませんでした。 ですが、それまでは髪がすぐにぺチャンと寝てしまっていたのですが、 だんだんと髪が立つようになり毛量が増えたように見えるようになってきました。 私の薄毛はそこまで進行しているものではなかったので、 欲を言えば増毛したかったですが育毛の範疇で許容できるレベルまで改善することができました。 この経験から、薄毛も軽度の症状であれば育毛と生活習慣の改善で抑えられると感じています。 |